１１月３０日、平成２７年１１月通常会議が開会。提出議案について越市長から説明が行われた後、市長選挙に向けての決意が述べられました。「これまで進めてきた改革を後戻りさせてはいけない、更に前に進まなければいけない」と力説されておられましたが、
地方独立行政方針への移行を目指しておられる大津市民病院については、ケアセンターおおつの民営化に向けた方針が変更されたことに伴い、運営のあり方そのものを見直す必要にせまられています。議会への定款提出を目前に控え、大津市の医療や福祉に影響を及ぼしかねない事態に直面していることから、１１月通常会議における質疑一般質問において、問題点を明らかにしてまいります。

１１月２３日、谷ゆうじ後援会主催事業「まちなみまもり隊」にて、歴史的風情が漂う宇治のまちなみを散策させていただきました。平成１９年から継続している研修事業であり、今年で１０回目の開催となりました。

１１月２１日、大津市総合計画基本構想が掲げる将来都市像「結（ゆい）の湖都 大津」実現の観点から、越市政の４年間を振り返る事業を「若手大津市議の会」主催にて開催しました。

１１月２０日、議会運営委員会に出席。平成２７年１１月市議会通常会議提出予定議案について説明が行われました。このうち、大津市嘱託職員の報酬等に関する条例の一部改正については、新設される「市民病院事業経営アドバイザー」の報酬上限を定めるためのものであり、日額２０万円の妥当性についても審査することになります。

１１月１６日、生活産業常任委員会の所管事務調査にて、大津市和邇中に開設された道の駅「妹子の郷」を訪問。８月にオープンからおよそ３ヶ月が経過したことを踏まえ、運営の実態について現地調査を行いました。

１１月１５日、大津市消防団滋賀分団の一員として、秋の火災予防運動の実施に伴い行われた防火訪問に参加をする。住宅用火災報知器の設置状況等について確認をさせていただきましたが、設置に至っていない理由は様々であると実感いたしました。

１１月１３日、公益社団法人日本建築家協会近畿支部大会／奈良「”まほろば”を求めて」に参加をする。式典に先立ち開催されたエクスカーションにおいては、明治・大正時代を代表する辰野金吾設計による奈良ホテル本館（1,909年建造）の魅力を満喫させていただきました。

１１月１２日、「琵琶湖疏水通船復活」秋の試行事業が実施されることに伴い、産業観光部を所管する生活産業常任委員会の委員として、試行船に乗船させていただきました。

大津市総合計画基本構想が掲げる将来都市像「結（ゆい）の湖都 大津」実現の観点から、越市政の４年間を振り返る事業を「若手大津市議の会」主催にて開催いたします。公開事業として開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。

１１月６日、六本木アカデミーヒルズ・タワーホールで開催された、第１０回マニフェスト大賞授賞式に出席。審査委員会委員を務められた早稲田大学大学院･塚本壽雄教授から優秀マニフェスト賞の表彰状をいただきました。

１１月５日、早稲田大学日本橋キャンパスにて開催された第１０回マニフェスト大賞プレゼン研修大会に出席。優秀マニフェスト賞（議会）部門受賞者として、『近江八景・旧東海道でつながる大津市と草津市の広域景観連携～琵琶湖と街道の歴史文化を次世代に継承する「びわこ大津草津景観推進協議会」の設立』のプレゼンテーションを行いました。

１１月４日、大津市議会議員及び議会局員を対象とした大津市議会防災訓練が開催される。議会ＢＣＰ（Business Continuity Plan 業務継続計画）に基づく災害時行動訓練においては、被災地を想定した現場の情報をタブレット端末のアプリ「フェイスタイム」を活用して収集・共有するための動作確認が行われました。有事の際に効果的に活用できるよう、平時からの利用を心がけ、操作の熟度を高めてまいります。

１１月１日、山中比叡平学区の文化祭に招待をいただく。オープニング式典にて演奏される山中太鼓を毎年楽しみにしており、勇壮な音色が心にも響き渡りました。

１０月３１日、志賀小学校で開催された「ふれいあい文化祭」にて、展示作品を観覧させていただく。いずれの作品も素晴らしかったのですが、竹細工のカエルによって構成されるオーケストラは息をのむほどの見事さでした。材料の特性を活かされた作品であり、どれひとつ同じカエルがいないことに驚かされました！！

滋賀報知新聞（平成２７年１０月２９日号）に「優秀マニフェスト賞 谷祐治・大津市議」というタイトルで記事を掲載いただきました。１１月５日に予定されているプレゼン研修大会においては、湖都大津の風景を象徴する近江八景の素晴らしさと「びわこ大津草津景観推進協議会」が設立された意義を全国に発信してまいります。