8月17日、私用にて福井県敦賀市を訪問。港町の風情が残る建築物が保存活用されるなど、地域の特性を活かしたまちづくりに取り組んでおられました。
大津市と草津市の広域景観連携を目指した取り組みを評価いただき、公益社団法人 日本建築士会連合会 第9回「まちづくり賞」を受賞いたしました。連携による成果を両市市民の皆様に実感いただけるよう、今後とも精一杯努めてまいります。
8月7日、大津市立図書館本館を訪問。今後の図書館運営のあり方について、館長と意見交換をさせていただきました。図書館は幅広い世代の市民が訪れる施設であり、図書の展示や貸し出しを通じて、より多くの施策に良好な影響を及ぼすことが出来ると考えます。限られたスペースと職員数での対応に限界はあろうかと思いますが、ビジョンを明確にしていただくことで、他館との連携も強化されるものと期待をするものです。
8月6日、滋賀県立石山高等学校同窓会「同窓生の集い2016」に出席。多くの同窓生の皆さんと懇親を深めさせていただきました。
8月5日、一般社団法人大津青年会議所の主催により、「郷土愛醸成ムービー We Love Otsu !!!」のお披露目会が開催されました。大津JC創立60周年ビジョン「大津っ子 次世代育成プラン」の具現化に資する事業であり、We Love Otsuの名に相応しい、素晴らしい内容でした。
8月4日、9月通常会議に向けて、市役所にて聞き取り調査を行う。あらためて論点を整理した上、必要に応じて公文書の開示請求を行ってまいります。
8月3日、大津市堅田駅西口土地区画整理事務所を訪問。立地条件を踏まえた販売戦略をあらためて構築いただき、広報を行うにあたっては、まち全体の魅力をもっと積極的に発信いただきたいと提言いたしました。
事務所で使用するパソコンが新しくなりました。これまで格安で購入した新古品を愛用しておりましたが、動作に不具合が生じることが多くなったことから、今回は新製品が安い某電気店で新品を購入しました。使い慣れるまで少々時間を要しそうですが、能率のアップにつなげてまいります!!
8月1日、「びわこ大津草津景観宣言」が調印されたびわ湖大津館にて、大津市議会と草津市議会の広域連携に係る意見交換会が開催されました。所属会派を代表して出席させていただき、私からは、両市における広域景観連携の現状と今後の展望などについて意見を申し上げました。両市議会の広域連携については、議長マニフェストに基づく取り組みであり、8月23日にはキックオフ講演会(全議員対象)が開催される運びとなりました。両市市民の皆様に成果を実感いただける連携となるよう、いち議員の立場でありますが、精一杯努めてまいります。
7月29日と30日、大津商工会議所青年部(YEG)のメンバーとして、「びわ湖大津マザレ祭り」に参加をしました。同祭りは、びわ湖大津夏まつりと浜大津サマーフェスタが統合する形で新たに開始されたもので、大津市やびわ湖大津観光協会、大津商工会議所、まちづくり大津などによって組織される実行委員会の主催で開催されました。
「びわ湖大津PR大使」の任命式が行われ、市長から三名の方に委嘱状が授与されました。パフォーマーとして活動されている木下洸希さん(高校三年生)は、小学六年生から「おおつ光ルくんPR大使」を務められ、ジャグリングを通じて大津市の魅力を発信されてきました。
大津市役所にタッチパネル方式の庁内案内システムが設置されることになりました。大津市が公募型プロポーザルにより選定された事業者に行政財産の貸付(貸付料:年額38万8800円)を行うことで実現した取り組みであり、事業者側が負担する設置・運営管理費用については、広告料収入が充てられることになります。
7月24日、所属団体主催の事業にて、カヌーとドラゴンボートに乗船しました。カヌーについては初めての経験でしたが、琵琶湖にはまることもなく、湖上の魅力を満喫することができました!!
7月23日、滋賀学区自主防災会主催にて、避難所運営ゲーム(HUG)が行われました。HUGとは、避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また、避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験する防災ゲームであり、静岡県によって開発されたものです。暑いさなかでありましたが、皆さん、大変熱心に取り組んでおられました。
7月22日、(仮称)大津市土地利用基本条例の制定に向けた政策検討会議に出席。 議論の「見える化」を図るため、ホワイトボードを活用して検討を進めました。会議の様子については、大津市議会局のFacebookでご覧をいただけます。