7月17日、(仮称)大津市土地利用基本条例の策定に向けた政策検討会議に出席。正副座長案に対する執行部意見が制定そのものの必要性に及ぶ内容であったことを踏まえ、今後の会議の進め方について検討を行いました。
7月15日、滋賀村プロジェクトの一環として実施されている「歴史へといざなう 道標再生事業」に参加をする。滋賀村とは、かつて、山上村・漣村・錦織村・南滋賀村・山中村・滋賀里村の区域を有した村であり、滋賀学区文化協会の一員としてプロジェクトに参画をしています。今日は志賀八幡神社の宮司さんにご一緒いただき、敷地内に道標を設置いたしました
7月13日、公益社団法人日本建築家協会(JIA)近畿支部の主催にて、『JIA近畿支部2018滋賀大会 「水と建築」 ~建築家は地域の創造にどう関われるか~」が開催される。滋賀県でJIAの大会が開催されるのは15年ぶりであり、主会場である酒遊館と建築作品展が開催されている近江八幡まちや倶楽部において、アーキサロンやCAFE BAR JIAなどの事業が実施されました。
公益社団法人日本建築家協会近畿支部が主催する『JIA近畿支部2018滋賀大会 「水と建築」 ~建築家は地域の創造にどう関われるか~」の開催に合わせて、近江八幡まちや倶楽部にて、建築作品展が開催されています。
大津市役所本館1階市民ギャラリーにて、ヤッサシイ会主催による竹細工展示が行われています。志賀八幡神社の神輿渡御を表した作品は躍動感あふれるものであり、祭りの際に録音された音源もあわせて聴くことができます。
大雨による被害が大津市でも広がっています。7月6日15時00、大津市役所においては、災害警戒本部体制から災害対策本部体制へと移行いたしました。大津市議会においても議会BCPに基づき、議会災害対策会議が設置されることになりました。大津市が発信する緊急情報については、下記リンクからご覧をいただけます。
来る、7月13日(金)、公益社団法人 日本建築家協会近畿支部「JIA近畿支部大会2018滋賀大会」にて、地域の創造と建築家の関わりをテーマとした「アーキサロン」が開催されます。また、近江八幡まちや倶楽部においては、「建築作品展」【期間:7月11日(水)~16日(月)】が開催されます。期間中、会場では美術家・大舩真言氏の作品が展示されておりますので、あわせてご案内申し上げます。
7月4日、大津市都市計画審議会に出席。引き続き、2号委員(市議会の委員)を務めることになりました。議案となった大津湖南都市計画地区計画の決定について(大津市決定)【北部地域新産業拠点地区計画】のうち、建築可能となる建築物の範囲に疑義を抱いたことから、未来まちづくり部に質疑を行いました。「等」という一言がどのように解釈できるかを巡って議論となりましたが、他の委員からも重ねて質疑があり、結果として、当該表記は修正されることとなりました。
6月29日、6月通常会議に提出されていた議案等への採決が行われ、所属会派を代表して、下記討論を行いました。
6月28日、公益社団法人日本建築家協会近畿支部兵庫地域会主催にて開催された「アーキテクツサロン」に参加をいたしました。
6月27日、生活支援対策特別委員会に出席。子どもの生活支援に関する事業について、所管事務調査を行いました。
6月23日、滋賀学区文化協会主催による「ふるさと歴史探訪」に参加をする。百人一首にゆかりのある逢坂関周辺を散策するという企画であり、昼食のうなぎを楽しみにしながら?歴史の宝庫を巡りました。途中、雨が降ってきましたが、月心寺では庭園の風情を満喫することができました。紫陽花がとても美しかったです。
6月20日、総務常任委員会に出席。政策調整部におけるデータラボの取り組みについて所管事務調査を行いました。データやテクノロジーを活かしたまちづくりに関する調査、研究、施策の創出に取り組んでいくことには賛同するものですが、「データラボ」という名称は市民に馴染みのあるものではありません。リーダーの役職が「マネージャー」でサブリーダーの役職を「リーダー」とされていますが、市民に分かりやすい組織運営を心掛けていただきたいと考えます。
6月20日、大阪府北部を震源とする地震の発生を受け、志賀小学校周辺の安全確認を行う。志賀幼稚園から県道を横断する地下道があるのですが、構造上、気になるところがありました(出入口・片持ちの庇)。大津市に情報提供するとともに、安全性を確認いただくよう、要望いたしました。
6月19日、予算常任委員会総務分科会に出席。パソコン端末の管理システム導入に要する予算について各委員から質問が相次ぎました。