６月４日、６月２９日までを審議期間とする平成３０年６月通常会議が開議いたしました。議会から提出された議会基本条例の改正においては、共通する行政課題を抱える他の地方公共団体の議会との連携に関する規定が加えられました。連携の成果をもって、大津市が掲げる将来都市像の実現に資することができるよう、これからも精一杯努めてまいります。

６月３日、平成３０年度大津市消防操法訓練大会に参加をする。昨年はポンプ車の部に選手（４番員）として出場いたしましたが、今年は行動審査員として参加をいたしました。

６月１日、６月通常会議における質疑一般質問に向けて論点整理を行う。夕刻からは、近畿大学校友会大津市役所支部の懇親会に出席。先輩・後輩の皆さんと、楽しいひと時を過ごさせていだだきました。

５月３１日、大津青年会議所にて創立６５周年記念事業に取り組む会員の皆さんと懇談をする。式典をまじかに控えられており、創立６０周年時の経験を踏まえ、僭越ながらいくつか助言をさせていただきました。

５月３０日、この４月に連携協力に関する協定を締結した草津市議会を訪問。大津市議会・草津市議会連携推進会議の日程調整などを副座長さんと行ってまいりました。両市議会にとって有意義な会議となるよう、座長として事前の準備に努めてまいります。

５月２８日、議会運営委員会が開催された後、平成３０年度６月補正予算案のポイントについて執行部から説明を受ける。事務用端末を活用したさらなる時間外勤務管理の適正化のためのシステムソフト導入経費を計上されていますが、委託料やシステムリース料に見合うだけの効果が期待できるものなのか、審査にあたっては留意しなければならないと考えています。

５月２７日、母校である唐崎中学校同窓会の総会がKKRにて開催される。平成２８年に迎えた創立４０周年を契機として設立された会であり、１期生の方が中心となって運営くださっています。この度、１０期生を代表して？役員を務めることになりました。

５月２３日、大津市と公益社団法人滋賀県建築士会大津地区委員会・同湖西滋賀地区委員会の連携のもと、避難所開設を想定した説明会が大津市役所別館１階大会議室にて開催される。大津市と建築士会両委員会は「災害時における応急危険度判定の協力に関する協定書」を締結しており、私自身も応急危険度判定士として参加をしてまいりました。

５月２２日、生活支援対策特別委員会の初会合に出席。あらゆる世代の生活支援に関する諸問題を調査するために設置された委員会であり、
関連する事業を所管される福祉子ども部・市民部・健康保険部・産業観光部・教育委員会から説明を受けました。

５月２１日、平成３０年度総務常任委員会の初会合が開催される。消防局、政策調整部、総務部、出納室、監査委員事務局、選挙管理委員会事務局が所管する事項の概要及び懸案する事項について説明を受けました。

５月２０日、大津市消防操法訓練大会に係る消防団審査員研修が実施される。昨年度は同大会に操法実施隊員として参加をいたしましたが、今年度は実技を審査する行動審査員として参加をすることになりました。適切な審査が行えるよう、要領を復習して当日を迎えたいと思います。

５月１９日、公益社団法人日本建築家協会近畿支部の総会に出席。記念事業として実施された「アーキサロン」は、ル・コルビュジエの設計による「アジール・フロッタン」（浮かぶ避難所）の修復に取り組まれる建築家・遠藤秀平氏を囲んで「建築家と社会貢献」をテーマに開催されました。

５月１７日、近江神宮からご案内をいただき、崇福寺鎮魂供養祭に参列をさせていただく。崇福寺は大津京の守護寺として、天智天皇の勅願によって創建された寺であり、平安時代初期においては、東大寺・興福寺・薬師寺などと並ぶ十大寺に数えられました。滝の音と鳥のさえずりが聞こえるなか、斎主による献楽（龍笛）の音色に感動するとともに、古都大津の風土を実感できたことを大変嬉しく思いました。

大津市内には飛行機の動翼「ラダー」の形状をした「ラダー型看板」といわれる案内看板が数多く設置されています。駅名や施設名が変わるごとに修正がなされることになるのですが、設置された目的（財源）によって、維持管理を行う担当課が異なっているのが現状です。

５月１５日、平成３０年度大津市議会定例会招集会議が開催される。提出された議案のうち、教育長の任命については、（１）市長が教育長に必要と考える資質について（２）市民が期待する教育長の役割についての認識（３）教育現場が期待する教育長の役割についての認識（４）舩見順氏が適任者であると判断された理由について、それぞれ市長に答弁を求めました。