自宅で仕事をしているとインターフォンがなり、モニターを確認すると作業服姿の方が立っておられました。訪問の目的を確認するとリフォームの営業であったため、面会の意思がないことを伝えたのですが、なかなか帰られませんでした。自分が一級建築士であることを告げると帰られましたが、自社の都合だけを押し付けるセールストークに後味の悪さを感じました。
防災対策特別委員会に出席。大津市南部豪雨災害の被害概要及び同災害に伴う消防活動の記録について総務部と消防局から説明を受けました。
討論原稿の作成にあたって「大津市土地開発公社解散プラン」を読み直す。このプランは「大津市土地開発公社経営検討委員会」から同公社の解散を求める提言書が提出されたことを受けて策定されたものであり、市民に対する説明責任を果たす上において重要なものとなっています。
教育厚生常任委員会に出席。付託された議案審査の後、6月7日に発生した学校給食への異物混入の恐れについてあらためて報告を受けました。受託会社が調理に使用したペティナイフ4本のうち、2本の刃先が洗浄時に欠けていたとの事でしたが、チェックは配送されるまでに行われなければならず、今後の再発防止策について確認を行いました。
公益社団法人高島青年会議所創立45周年記念式典及び祝賀会に出席。地域に根ざした運動を長年に渡って展開されており、同じ青年会議所の一員として感銘を受けました。
平成25年11月9日10日に開催される第13回大津市民短歌・俳句大会の案内が大津市ホームページでなされています。私自身も応募してみようと考えており、思いつくまま何句か詠んでみました。
予算決算常任委員会教育厚生分科会に出席。平成25年度大津市補正予算(第4号)のうち、福祉子ども部及び教育委員会が所管する部分を審査しました。
6月通常会質疑・一般質問最終日。大津市は南北に細長い地形であることから『線状都市』と表現されることがありますが、まちの特性を踏まえた都市計画が重要であるとあらためて感じました。
6月通常会議質疑・一般質問3日目。隣席の藤井哲也議員が「行政改革(特別職への便宜供与)について」という項目の質問をなされました。特別職の住まいを大津市が借り上げる際における本人の費用負担割合の妥当性を指摘する質問でしたが、優秀な人材を登用するためには一般職の負担割合と異なって当然ととれる市長の答弁に違和感を覚えました。
6月通常会議質疑・一般質問2日目。7名の議員が登壇をされました。質問の意図が十分に伝わっていないのでは?と思う答弁もあり、再問も多かったように感じました。
6月通常会議質疑・一般質問初日。事前の通告に基づき7項目の質問を行いました。納得のいく答弁が得られなかった項目については継続して調査・研究を行い、9月通常会、もしくは予算決算常任委員会において議論を深めてまいります。
「パワーアップ・市民活動応援事業」に採択された事業が公表されています。この事業は協働のまちづくりを推進することを目的としており、平成25年度においては「頑張ってみよう部門」「さらに頑張るぞ部門」「学生部門」の3部門あわせて14事業の実施が予定されています。
大津市消防団滋賀分団の総会に出席。所属する班の出動日程と今年度の活動内容について確認を行いました。安全・安心なまちづくりに寄与できるよう、決意を新たに取り組んでまいります。
夕方、大津市教育委員会事務局から大津市南部学校給食共同調理場で調理した給食献立に異物(調理で使用するナイフの破片)が混入した恐れがあると連絡がありました。
公益社団法人滋賀県建築士会大津地区委員会の青年部会に出席。あらたな体制のもとでの第1回目となる会議であり、今年度の活動内容について協議を行いました。