予算決算常任委員会にて修正予算案を提出しました。これまで提出してきた修正予算案は、必要でないと判断する予算を予備費にまわすという減額修正でしたが、この度は財政調整基金を財源として初めてとなる増額修正を行いました。
予算決算常任委員会教育厚生分科会に出席。平成25年度大津市一般会計補正予算(第9号)のうち、福祉子ども部、健康保険部、教育委員会の所管する部分、平成25年度大津市国民健康保険事業ならびに介護保険事業特別会計補正予算(ともに第3号)について審査を行いました。
質疑・一般質問最終日。議員は答弁者を指定することができませんが、市長にはもっと積極的に自ら答弁いただきたいとあらためて感じました。部長答弁であっても大津市としての見解に違いはありませんが、執行機関としての意志が十分に伝わってこない答弁が多く見受けられました。特に自らの政治姿勢や政治判断に関わる質問については、市長が答弁されるべきと考えます。
質疑・一般質問3日目。本日は7名の議員が登壇されました。昨日に引き続き国民体育大会の主会場誘致に関する質問がなされましたが、 びわこ国体の開催を記念して設置されたモニュメントである「びわこ讃歌」は水が止まった状態が続いています。
質疑・一般質問二日目。8名の議員が登壇をされました。あらかじめ通告されておけば、より明快な答弁がえられたのではと思われる再問については、自らの質問を顧みる機会にもなりました。
家具類の転倒落下を防止するための取り組みがなぜ必要となるのか!?大津市消防局がホームページにおいて周知を行っています。効果的な固定方法についても説明がなされており、あらためてご確認をいただければと思います。
一般社団法人大津青年会議所12月さよなら例会に出席。理事長として卒業される会員に感謝状を贈呈しました。卒業生全員、苦楽を共にしてきた同士であり、万感胸に迫るものがありました。
質疑・一般質問初日。以下の8項目について、質疑・一般質問を行いました。3年保育の実施に向けた取組みについては、就学前教育施策全体の中で、3歳児にふさわしい教育・保育ができるよう、教育委員会と市長部局が連携し、十分に議論していくとの事でした。大津市子ども・子育て支援事業計画策定にかかるアンケート調査の結果を踏まえ、質問を継続してまいります。
12月1日から1月12日までの間、びわ湖大津館におては「冬のイルミネーション」が開催されています。びわ湖大津館のライトアップは10年前から実施されており、今年は約10万個の電球が近代化産業遺産周辺施設を照らし出します。
大津市議会教育厚生常任委員会班主催で開催された議会報告会の振り返りを同委員会メンバーで行う。大津市議会にとっては初めてとなる議会報告会であり、検証結果は今後の開催に活かされることになります。
議長あてに発言通告書の提出を行う。通告を終える度、次回こそは時間に余裕を持って・・・。と思うのですが、今回も徹夜での作業となりました。今議会は質問者が多く、予備日を含めた4日間で質疑・一般質問が行われる予定です。
通告日を翌日に控え、質疑・一般質問の原稿作成を行う。タニフェスト(谷ゆうじの約束)に掲げた健康寿命の延伸については、提言を続けてきたインセンティブプログラムの早期実現を目指して質問を行います。
滋賀医科大学、龍谷大学、立命館大学、大津市、草津市、滋賀県から組織される「知の連携プロジェクト実行委員会」の主催で開催された「健康寿命の延ばしかたセミナー」を受講する。加齢に伴って起こる骨格筋量の減少と筋機能の低下を表す「サルコペニア」の予防については、筋横断面積と総筋繊維数の減少が著しくなる40代からの取り組みが重要であり、当事者意識のなかった自分自身の日常生活をあらためて振り返る機会となりました。
第12回生涯学習フェスティバル2013が大津市生涯学習センターにて開催されました。生涯学習推進会議を構成される数多くの団体がブースコーナーや展示コーナーを設営され、私自身も生涯学習に対して理解を深めさせていただきました。
大津市議会11月通常会議が開議される。総額5億9,568万9千円となる一般会計補正予算をはじめ、施設の使用料・利用料を改定するための条例の一部改正や指定管理者の指定など、合わせて48議案の提出がありました。 大津市長か […]