文化・経済フォーラム滋賀の総会に出席。静岡県コンベンションアーツセンター館長による「文化のチ・カ・ラ」を演題とした基調講演を拝聴しました。地域コミュニティにとって文化は必要不可欠なものであり、都市政策に活かしておられる他都市の事例は大津市においても参考にすべきものと感じました。
平成26年2月通常会議に提出される予定の議案が明らかとなりました。このうち、市民スポーツの所管を教育委員会から市長部局に移管することについて、関係する条例の改正案が提出される予定となっているのですが、説明資料に記載された取り組み内容に不十分な点が確認されました。
龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)主催で開催された「議員政策力フォーラム 第5回質問力研修」に議員サポーターとして出席。参加者が事前に提出した一般質問について、課題や改善点をグループワークにおける議論を通じて発見する研修であり、論点の整理をアドバイザーと共に行いました。数年前から企画・運営に携わっていますが、私自身にとっても学びの機会となっています。
「次代の大津を築く会」設立シンポジウムを、旧大津公会堂にて開催させていただきました。雪の降り積もる中、参加してくださった多くの皆様、そして、会の設立にご理解・ご協力を賜りました全ての皆様に対してまして、発起人を代表して心から感謝申し上げます。
教育厚生常任委員会の所管事務調査にて、大津市埋蔵文化財センターを訪問。収蔵庫には遺物を保管するコンテナが数えきれないほど棚に積まれており、非常用侵入口を確保する上においても、スペースの確保は喫緊の課題であると認識しました。
市長マニフェストにおけるロードマップ進捗チェック表が公表されています。市長は自己評価を80%とされていますが、それぞれのマニフェスト項目に対して取り組んだ内容が、どの程度手順どおり進んだかという進捗状況を示したものであり、マニフェスト自体の達成度を示したものではありません。
2月通常会議の審査に必要となる公文書の公開請求を行う。大津市においては数多くの施設において指定管理者制度が導入をされていますが、来年度に指定期間の満了を迎える施設を対象にモニタリング状況のチェックを行い、改定された指針が効果的なものとなりえているか、検証していきたいと考えています
大津市議会と立命館大学とのパートナーシップ協定締結式に出席。大津市議会においては、平成26年度中に議会基本条例の策定を目指していますが、こうした取り組みにおいても専門的知見を活用させていただくことになります。
市街化区域に近接する里山が抱える諸課題について、都市計画部都市計画課の皆さんと意見交換をさせていただく。風致地区制度における行為規制を踏まえた上での意見交換でしたが、本市の土地利用に関わる大きな課題であり、本日は実務的な視点で多くの気づきを得ることが出来ました。
大津市消費生活センターだより「ポケット」2月号において、インターネットで申し込みをする通信販売(ネット販売)のトラブルが急増していると注意喚起がなされています。
文化財防火デーである1月26日、建部大社一帯で実施された文化財防火訓練に出席。文化財防火デーの制定は、現存する世界最古の木造建造物である法隆寺の金堂が炎上し、壁画が焼損したことに基づいています。
大津市PTA連合会主催で開催された平成25年度第54回大津市PTA大会に出席。昨年度、娘が通園する幼稚園のPTA会長を務めたことから、PTA功労賞を受賞させていただきました。
今年度、所属する教育厚生常任委員会においては、市内公立幼稚園を対象にした調査を3つのグループによって行ってきました。私は岸本議員と伴議員と調査を行ってきましたが、就労支援支援型預かり保育を実施している園についても現状に対する理解を深めたいと考え、膳所幼稚園と唐崎幼稚園を訪問しました。
都市計画部より昨年11月に実施をされた、JR大津駅利用者等に対するニーズ調査結果について報告を受ける。JR大津駅に求める機能(利便性・快適性を高める機能・駅の付加価値を高める機能)等について、駅周辺事業者や近隣者、来訪者等に対してアンケート調査(来訪者にはヒアリング調査)が行われましたが、大津市が取り組みを具体化していくために検討を行う上で、その結果をどの様に反映していこうとしているのか? 私は質問項目の設定そのものに疑問を感じています。
所属する公益社団法人日本建築家協会が実施する継続職能研修に必要となる単位の申請を行う。登録建築家の更新には協会が定める認定プログラムを受講するなど、日々、研鑽に努めることが求められています。今回も申請が締切ギリギリとなってしまいましたが、何とか更新出来そうです。