質疑・一般質問の原稿作成を行う。任期中、通常会議において行える質問回数は残すところあと4回であり、「タニフェスト」に掲げた項目のうち、家具の転倒防止対策については、災害時に支援が必要となる世帯を対象とした補助制度の創設を求めてまいります。
平成26年6月通常会議が開催される。議案の説明に先立って茂呂副市長の退任について報告がありましたが、事実を述べられたにすぎませんでした。
働く勤労青少年早朝野球大会に大津青年会議所チームの一員として参加。大津青年会議所が創設に携わったご縁から、これまで開会式と閉会式に理事長がお招きをいただいてきましたが、今年で50回目の大会となることから、そろいのTシャツを購入してチームを結成することになりました。
公益社団法人滋賀県建築士会の通常総会に出席。所属する大津地区委員会からの推薦により、会長から会員として表彰状をいただきました。公益の増進に寄与できるよう、これからも自己研鑽に努めてまいります。
茂呂副市長が任期半ばで辞任されることになりました。退任式には多くの職員、議員が出席され、ご挨拶で述べられた「思いの強さだけでは正義たり得ない」という趣旨の言葉が強く印象に残りました。
公益社団法人日本都市計画学会の入会に必要となる紹介者になっていただくため、会員として活躍されている工学博士を訪問。勤務されている大学の研究室にて、大津市におけるコンパクトシティのあり方などについて意見交換をさせていただきました。
JR大津駅と京阪浜大津駅とを新たな交通システムで結べないかと考え、省エネルギー型交通システムの開発に取り組まれている事業者の方から話しを伺う。位置エネルギーを利用した交通システムであり、ジェットコースターの技術が応用されています。
(仮称)大津市防災基本条例の制定について検討する政策検討会議に出席。消防局職員ならびに総務部危機・防災対策課の職員出席のもと、大津市防災対策推進基本条例の検証を行いました。
平成26年6月通常会議に提出される議案について、執行部から説明を受ける。補正予算については、当初予算の二役査定段階において措置が見送られた施設整備事業費が含まれていました。国や滋賀県からの補助金が財源に含まれる事業ではなく、どういった方針で予算を編成されているのか!?補正予算のあり方も含めて疑問に感じました。
歴まち大津の未来を考える会の主催で開催されたスタートupフォーラム「歴まち大津の未来を考える」に出席。京都工芸繊維大学教授による「都市再生資源としての文化遺産の可能性」と題したメインスピーチを拝聴し、文化的景観に対する理解を深めさせていただきました。
堅田まちづくり推進委員会主催で行われた「堅田のまち」現地踏査に参加をさせていただく。踏査に先立って行われた説明会においては、落雁の道地区及び出島灯台のまち景観協定の締結に至るまでの取り組みについて理解を深めさせていただきました。
生活産業常任委員会に出席。環境部、市民部、産業観光部及び農業委員会事務局が所管する事項の概要等について説明を受けました。
大津青年会議所の理事長として監事に就任していた「わがまちづくり市民運動推進会議」の総会に出席。同会議は大津市自治連合会ならびに大津市総合計画の推進に深く関わる各種団体から構成されており、市民運動推進事業をはじめ、花と緑のまちづくり推進事業などに取り組んでおられます。
大津市外国語教育推進会議を傍聴。会議においては、大津市の英語教育の諸事業について議論されることになっており、英語表記では「Otsu Super English Project」略してOSEPと呼ばれています。
平成26年5月市議会招集会議が開催され、新たな議会人事が決定しました。平成26年度においては、議長を除く全議員で構成される予算決算常任委員会のほか、生活産業常任委員会ならびに公共施設対策特別委員会に所属することになりました。