大津市消防局は、新消防艇「おおつ」の愛称を募集しています。現在の消防艇「おおつ」を更新し、平成27年3月に運用を開始する予定の消防艇であり、全長約19メートル、幅約4.4メートルの大きさとなっています。
7月23日、合流改善水処理施設の竣工式が行われました。平成19年度の建設工事開始から7年の歳月をかけての竣工であり、平成22年度には所属をした施設常任委員会でシールドトンネル内の視察を行いました。琵琶湖の水質保全に大きな効果を発揮する施設であり、代表的な水質指標である生物化学的酸素消費量(BOD)や化学的酸素要求量CODは大幅に改善されることになります。
7月22日、(仮称)大津市防災基本条例の制定について検討する政策検討会議に出席。総務部危機・防災対策課から、大津市危機管理基本計におけるカテゴリーごとの危機事案について説明を受けた後、新条例が対象とする災害や防災の定義、目的や基本理念などについて、委員間で議論しました。
朝の5時に起床。第50回目を迎えた「働く勤労青少年早朝野球大会」の試合に大津青年会議所チームの一員として出場。前回は相当な大差で敗れてしまったこともあり、今日は接戦に持ち込もうと監督の激がとびました。残念ながら今回も相当な大差で敗れてしまいましたが、朝から身体を動かし、清々しい気持ちで一日をスタートさせることが出来ました。
議員政策力フォーラム・ 質問力研修(龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター提供)二日目。参加者から事前に提出された一般質問を、行政・学識アドバーザーの方々及び他の議員サポーターと共に振り返り、より良くするための課題や改善点等について意見を交わしました。
龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンターの提供で開催された、議員政策力フォーラム・ 質問力研修に参加する。この研修は一般質問を素材に自治体議会議員の質問力を上げ、それを通じて政策提案能力さらに政策形成能力を伸長させるための研修であり、議員サポーターという立場で企画の運営に携わっています。
滋賀県知事選挙の投票が行われ、新たな知事が誕生しました。地方自治の本旨である二元代表制のもと、選挙時に掲げられた政策の着実な推進に期待をするものであり、社会福祉の充実については、市町の実状を踏まえた上で取り組んでいただきたいと考えます。
青年会議所のメンバーと保津川下りを体験。亀岡から嵐山までの約16キロをおよそ1時間半をかけて移動しました。はじめて乗船しましたが、場所によって川幅も流れも様々であり、保津川渓谷の魅力を満喫することが出来ました。
7月11日、一般社団法人大津青年会議所の7月例会に出席。次年度の理事・監事を選考する選挙が同日に開催され、8月からの約半年間は新旧の両体制で理事会等が行われることになります。
一般社団法人大津青年会議所は、「大津っ子お仕事夢タウン」に参加を希望される小学校3・4年生の児童とその保護者の方を募集しています。同事業には、子どもが憧れる職業に精通されている多くの方が協力をくださり、ブースごとに分かれて体験談等をお聞かせくださります。
今年で12回目を数える「きらッと大津景観絵画展」の募集要項が公開されています。昨年の「びわこ大津草津景観宣言」の調印を記念して、大津と草津を結ぶ旧東海道部門が創設されており、同部門の入賞作品は、11月に草津市で開催される東海道サミットにて展示される予定となっています。
琵琶湖文化ゾーンに位置する滋賀県立近代美術館では、7月12日から8月31日までの間、「手塚治虫展」が開催されます。ポスターには「火の鳥」や「ブラックジャック」など何度も読んだ作品が描かれており、観覧するのを楽しみにしています。
7月7日、(仮称)大津市防災基本条例の策定に向けて検討する政策検討会議に出席。本日は大津市議会とパートナーシップ協定を締結してる同志社大学大学院の新川教授にも参画いただき、条例が対象とする災害の定義などについて議論を行いました。
7月6日、滋賀県南郷水産センターを訪れる。日曜日とあって、多くの来場者でにぎわっており、鮎のつかみ取りや釣堀での魚釣りを楽しみました。
大津市議会のホームページに「はやうち市議会だより」が掲載されています。「はやうち(早打ち)」とは、その昔、馬やかごを走らせて急を知らせていた使者という意味の言葉で、紙面での議会だよりに先立って配信されています。