10月27日、「びわ湖大津館(旧琵琶湖ホテル)」築80周年記念式典並びに記念植樹に出席。当該施設は桃山風破風造を特徴としており、近代的洋風建築でありながら社寺建築の様式が取り入れられています。
10月24日、生活産業常任委員会の視察にて、下関市地方卸売市場・唐戸市場を訪問。観光・交流機能の現状と課題などについて調査をおこないました。山口県下関市においては、水産業活性化特区の指定を受けられるなど、民間活力を活かした市場運営が行われており、視察当日も多くの観光客で賑わっていました。
10月23日、生活産業常任委員会の視察にて、西宮市東部総合処理センターを訪問。平成24年12月に完工した最新技術で建設されたゴミ焼却施設であり、ライフサイクルコストの低減に徹底して取り組んでおられます。
10月22日、朝から夕刻にかけて一級建築士定期講習を受講する。建築士事務所に属する建築士は、3年ごとの建築士定期講習を受講することが義務付けられており、前回の受講から改正された法令などについて理解を深めました。
10月20日、相次ぐ台風の襲来により、懸念の声が寄せられていた砂防堰堤の土砂堆積状況について、滋賀県土木交通部砂防課の職員さんから説明をいただく。現時点において危険な状態にはないと報告をいただきましたが、特別警報が発令された昨年の台風18号によって相当な量の土砂が貯まっており、今後も注視していく必要があります。
10月19日、住まいする滋賀学区で総合防災訓練が実施されました。訓練は琵琶湖西岸断層帯を震源とする震度7弱の地震により、建物倒壊、火災などが発生したという想定で行われ、各自治会から多くの学区民の皆さんが参加をされました。
10月15日、県内13市で活動する市議会議員有志と共に「おうみ政策議員フォーラム」を発足させる。政党や会派の枠を超えた取り組みであり、政策形成や合意形成などの「議員力」を高めることを目的としています。
所属する公益社団法人日本建築家協会近畿支部滋賀地域会の用務にて、渋谷区神宮前にある本部事務局を訪問。入会して12年目となりますが、本部を訪問するのは初めての機会であり、JIA館1階にあるサロン「建築家クラブ」を案内いただきました。
10月9日、9月通常会議に提出された議案のうち、決算関係議案の採決が行われました。所属する清正会においては、行政代執行に係る相手方への請求について、歳入とすべき年度に誤りがあったことを重く受け止め、平成25年度大津市一般会計の決算の認定については反対をしました。
10月3日、第11回目となる(仮称)大津市防災基本条例の策定に向けて検討する政策検討会議に出席。今回の会議においては、条例の前文と題名(条例の名称)について協議を行いました。
所属する公益社団法人日本建築家協会近畿支部滋賀地域会においては、来る11月24日に「近江建築塾 景観まちづくりフォーラム~旧東海道・膳所城下町の歴史的なまちなみ 大津市・膳所」を開催します。
10月1日、夕刻より立ち上げを予定している「おうみ政策議員フォーラム」の世話人会に出席。滋賀県内で活動する市議会議員有志での活動を予定しており、政党や会派の枠を超えて、政策形成や合意形成などの「議員力」を高める事を目的としています。
予算決算常任委員会生活産業分科会に出席。平成 25 年度大津市一般会計の決算の認定についてのうち、環境部・市民部・産業観光部・農業委員会事務局が所管する部分及び農業集落排水事業特別会計ならびに卸売市場事業特別会計の決算の認定について審査を行いました。
9月29日、予算決算常任委員会全大会に出席。平成25年度大津市一般会計・特別会計決算及び基金運用状況並びに公営企業会計決算審査意見書について、代表監査委員から概要の説明がありました。
9月28日、大津青年会議所の一員として、秋の全国交通安全運動に参加をする。春に引き続いての参加であり、今回も近江大橋西詰交差点付近にて啓発活動を行いました。