住まいする滋賀学区の新春交礼会に参加をさせていただく。ご挨拶の機会を頂戴しましたので、大津市総合計画基本構想に掲げられた将来都市像についてお話しをさせていただきました。
1月7日、大津市災害等対策基本条例(案)の制定について議論する政策検討会議に出席。寄せられたパブリックコメントに対する回答内容について確認を行い、あらためて条文の精査を行いました。
今日から仕事はじめ。現在、休会中ではありますが、政策検討会議の開催が継続して予定されており、会派内で意見の調整を行いました。互いの気づきを共有し、より良い条例案となるよう、今年も努めてまいります。
今年も多くの方から年賀状を頂戴しました。朝、郵便受けを見るのが正月の楽しみとなっているのですが、私が大津市内でお出しをする場合には、公職選挙法にて自筆の答礼に限定されており、遅ればせながら今日になってようやく書き終えることが出来ました。
新しい年を迎え、志賀八幡宮の祭事に参列をさせていただく。寒さ厳しい朝でしたが、境内で振舞ってくださった甘酒で身体を温めさせていただきました。平成27年、新たな挑戦に向け、決意も新たに活動してまいります。
谷ゆうじ後援会への入会申込書を新しく作成させていただきました。紙面構成につきましては、ホームページ「これまでの取り組み」を要約する内容となっており、デザインについても統一を図りました。
12月26日、山本議員が監査請求されていた、タクシー代金の支出(市長の使用)が不適正であったとする返還請求の結果が明らかとなりました。市長におかれましては、監査委員からの意見に「コンプライアンスの率先垂範」という言葉が含まれていることを重く受け止めていただきたいと考えます。
12月25日、大津市都市計画審議会に出席。市長から諮問のあった議案(地区計画の決定)について審査を行った後、都市計画マスタープラン案の策定に先立ち行われた都市計画基礎調査及び市民アンケート調査の結果について、専門部会長より報告をいただきました。
市内2ヶ所の児童クラブを訪問。保育所の新設などに伴い、児童クラブへの入所を希望される小学生の数は増加傾向をたどると予測されることから、指導員として勤務される職員の配置状況や予定されている延長利用への対応などについて聞き取りをさせていただきました。
高島市マキノ町で開催されたブライアン・ウィリアムズ氏の作品展を訪問。前任期、活動を共にした小松明美さんが修復された古民家が会場となっており、囲炉裏にあたりながら作品を拝見いたしました。
12月19日、11月通常会議が散会しました。提出された議案のうち、志賀聖苑及び大津聖苑の指定管理の指定については、施設を設置する大津市が定めるべき方針と指定管理者に認められる裁量が不明確であり、また、委員会審査時における執行部側の説明も不明瞭なものが多く、「職員の思い込みによる誤った記載」を理由として、審査資料の差し替えまで行われました。
12月11日付で大津市教育委員会教育総務課を主管する教育部次長が教育部長心得を兼ねられることになりました。規則・規程上、大津市教育委員会において教育部長の不在は想定されておらず、教育部が存在しない事とは別の次元で問題となっていました。
12月9日、5項目について質疑・一般質問を行いました。最後の質問項目、「大津市長の政治判断が教育委員会の組織運営に与えた重大な影響について」の市長からの答弁は、地方自治法が定める「組織等に関する長の総合調整権」を踏まえた内容とは思えませんでした。規則・規程上、問題のある組織構成となったのは、教育部長と教育部次長(教育長職務代理規則における第1順位及び第2順位にあった事務局職員)が不在とになったことが原因であり、大津市長の意向(教育部長⇒市民部国体・スポーツ推進監/井上教育部次長⇒教育委員(現教育長))が招いた結果であると考えます。教育部長の配置については、人事権が教育委員会にあることを強調されていましたが、相互理解・相互協力が図られてこその機関連携であり、自らの政治責任が果たされればそれでよいという事ではないと考えます。
一般社団法人大津青年会議所の12月例会に参加をする。卒業式を兼ねた例会であることから、別名「さよなら例会」と呼ばれています。自らが卒業生でもある理事長に代読にて感謝状を手渡し、直前理事長として最後の務めを果たし終えました。
大津市議会のホームページにて、教育委員(現・井上教育長)の任命にあたって行われた質疑・一般質問及び討論をご覧いただくことができます。大津市議会のホームページから「インターネット議会中継」をクイックいただき、操作は以下の手順となります。