6月29日、総務・教育厚生（教育厚生・総務）常任委員会連合審査会に出席。大津市子どものいじめの防止に関する条例の検証を行い、午後からは第３期大津市いじめの防止に関する行動計画について調査を行いました。
 
 
 
平成29年度から令和4年度までを取り組み期間とする「大津市いじめの防止に関する行動計画（本編）」をひと通り読んだことがある教員は約４割に留まるとの報告がありました。
次期計画の検討において、学校現場で使いやすい、より内容を精選した計画とすることが方針に含められていますが、「使いやすい」との表現に違和感を覚えました。
なぜ、これほどまでに読まれていないのか、次期計画の策定を待つことなく、学校園に対する働きかけを強化いただきたいと考えます。
 

• リンク：大津市HP 第2期大津市いじめの防止に関する行動計画（地方いじめ防止基本方針） 

下記リンク：大津市議会HP 総務常任委員会・教育厚生委員会 連合審査会(6月29日)より
 
リンク：執行部における取組状況等報告書（いじめ防止条例）  【PDF】

下記リンク：大津市議会HP 教育厚生・総務常任委員会連合審査会(6月29日)より
 
リンク：第3期いじめの防止に関する行動計画策定方針・骨子案 【PDF】
 
リンク：第3期いじめの防止に関する行動計画策定スケジュール  【PDF】
 
リンク：いじめについてのアンケート結果概要 【PDF】