所信表明
5月11日、議長立候補者(伴伴孝昭議員)の所信表明が行われました。立候補者(推薦人3名以上)は事前に所信の概要を明らかにする必要があり、 立候補届に記された所信の概要に基づき質疑を行いました。
制度が導入されて以降、複数の候補者が立候補される年度はなかったものの、毎回、全員協議会にて質疑を行ってきました。
議員同士が可視化されたなかで議論することは、議会の機能が効果的に発揮されることにつながると考えるからです。
議長マニフェストは議会活性化の基軸となるものであり、所信に対する質疑は自らが掲げる「議会機能フル稼働宣言!!」の具現化にとって欠かすことのできない機会となっています。
議長マニフェストのもと、議会機能がより効果的に発揮されるよう、大津市議会を構成する議員の一人として、引き続き努めてまいります。