大津っ子まつりの思い出
第38回大津っ子まつり実行委員会より、5月に開催予定の同まつりについては、事前申し込み制のもと、来場者人数を制限されたうえで開催されれる旨、あらためて連絡をいただきました。
今から8年前になりますが、大津青年会議所(大津JC)の理事長として、第30回大津っ子まつり実行委員会の委員長を務めました。
当時、大津青年会議所は「次世代への継承」をテーマに活動しており、30年前、大津っ子まつりが開催されるに至った経緯・経過を知りたいと願いました。
第1回を担当された職員さんから、お話しをうかがうことができました。
所管課の職員さんも同席くださったのですが、理念を受け継いでいくことは大切なことであると感じました。
「大津っ子」という言葉に込められた意味についても学ばせていただき、貴重なポスターも拝見することができました。
大津っ子まつりには小学生の頃から参加をしており、ブラックバスのフライを食べたのを今でも覚えています。
大津青年会議所に入会してからは、毎年、JCのブースでイベントの設営にあたり、水をテーマとしたクイズやアトラクションを企画したのが印象に残っています。
大津っ子まつりが今後ますます発展することを、大津っ子の一人として、心から願っております。
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