1月25日、令和3年度議会防災訓練が開催される。午前10時、本市を震源とするマグニチュード6.5の直下型地震（琵琶湖西岸断層帯地震）が発生し、市北部地域で震度6強を観測したとの想定で訓練は開始されました。
 
被災状況に関する情報の収集及び共有のためのタブレット端末操作訓練に参加しました。
自宅周辺の写真を撮影し、定められたフォルダーにアップロードしました。

 
訓練に先立ち、国立研究開発法人防災科学技術研究所のホームページにて、「J－SHIS 地震ハザードステーション」を閲覧しました。
確率論的地震動予測地図をご覧いただくことができます。
 
リンク：国立研究開発法人防災科学技術研究所 ホームページ
 
 

 
被災建築物応急危険度判定業務に従事した熊本県において、活断層でずれた道路や側溝を目の当たりにしました。
 
「大地震はいつ、どこで発生するかわからない。」
 
このことを絶えず忘れることなく、防災・減災対策に取り組んでまいります。
 

 
 
追記
 
ホームページのセキュリティ対策を強化いただいている間、活動レポートの更新が長らく滞っておりました。

本日より更新を再開させていただきます。
 
わたくしのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 
谷　祐治