JR大津京駅前(西口)の現状

12月13日、総務常任委員会に出席。11月通常会議に提出された議案のうち、総務常任委員会に付託された議案の審査を行いました。
 
大津市行政改革大綱には大切にする考え方として「効果的・効率的な行政への進化にチャレンジ」が掲げられています。
執行部内における機運の高まりなくして実現は困難であり、制定後においても継続してその姿勢を維持いただけるよう、留意いただきたいと考えます。
 
リンク:議案第162号大津市行政改革大綱を定めることについて【PDF】
 
  
 
今期通常会議における質疑一般質問において、JR大津京駅西口の現状を取り上げました。
本日、建設部から西日本旅客鉄道株式会社と課題認識を共有のうえ、除草・清掃作業を実施されたと報告をいただき、現地を確認してまいりました。
 
質疑一般質問における問題提起を踏まえ、JR大津京駅西口の現状を少しでも早く、少しでも良くしようと行動に移していただけたことを高く評価するものですが、植栽帯のあり方については、今後の維持管理方針を再確認いただきたいと考えます。
 
雑草が刈り取られたことにより、鬱蒼とした様子は改善をされましたが、雨が降る度に大きな水たまりができる路面状況も早急に改善いただきたいと期待するものです。
 

 


 

 

 
下記は除草前の写真です。
 

 

 
質疑一般質問でも申し上げましたが、駅前広場として都市計画決定されてから半世紀が経過しているにも関わらず、大津市は今もって明確な整備方針を示すに至っていません。
このまま60年、70年と経過しないよう、必要な取り組みを進めていただきたいと考えます。
 
リンク:谷ゆうじHP活動レポート  2021.12.06 登壇
 

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