気づいたこと、感じたこと
9月5日、いつも着けている眼鏡のメンテナンスをお願いするため、膳所駅前商店街を訪ねる。平野小学校の近くにあった空手道場へ稽古へ通っていた時期があり、今もこのあたりを歩くと当時の事が懐かしく思い出されます。小学校入学まで馬場に住んでおり、幼稚園は聖母幼稚園に通っていました。
商店街から湖岸経由で三井寺駅に向かうことにしました。
ここしばらく、まったく運動していなっかったので…。
以前通行した際、ガタガタであった歩道(路面)が修繕されていました。
上の写真は現在の様子、下の写真は修繕前の様子です。
タイルやインターロッキングブロックによる舗装は意匠性(見た目)は優れていても、適切に維持管理されないと歩道本来の機能に大きな影響が生じてしまいます。
修景整備そのものを否定するものではありませんが、優先すべきは安全に通行できる路面の確保だと考えます。
根上りへの対応など、今後も安全に通行できる歩道となるよう、維持管理に取り組んでいただきたいと期待するものです。
【追記】
大津市は「なぎさ公園周辺魅力向上プロジェクト」に取り組んでいますが、少なくとも下記の看板では魅力どころか施設の位置関係すら来訪者に伝わらないと考えます。
何が書かれているのか、残念ながら劣化してさっぱり分かりません…。
下の写真は京阪三井寺駅前に設置された看板です。
閉館となった『まちなか交流館「ゆうゆう館」』の案内表記が見られますが、先の看板に比べて見やすくはあります。
当該種類の看板は大津市内に数多く設置されているのですが、適切に維持管理されていないものが数多くあります。
劣化することを前提として、計画的に更新いただきたいと考えます。