7月3日、母校である滋賀県立石山高等学校同窓会の役員引継ぎ会に出席。この度、第5代目となる同窓会長に就任しました。
 
平成4年に卒業してから30年近くが経過をしました。
両親も石山高校の卒業生であり、幼い頃から最も身近で親しみのある学校でした。
今でも国分の坂を上ると登下校時のことを思い出します。
 
写真は文化祭「石舞祭」での一枚。

当時、大学受験を４ヵ月後に控えながらも、残された高校生活を惜しむかのごとく、青春を満喫していました…。

 
校訓である「自主自律」のもと、恩師からは「今、何を優先すべきか、自分でよく考えなさい」とご指導いただきました。
あの頃、英語でとった模擬試験の点数、きっと生涯忘れないと思います(^^)

 
  
 
楽しかったこと、嬉しかったこと、しんどかったこと、悔しかったこと、悲しかったこと…。
様々な思い出がありますが、石山高校に通った3年間は私にとってかけがえのない3年間でした。
 
甚だ微力ではありますが、同窓会発展のため、精一杯努めてまいります。