2月7日、大河ドラマ「麒麟がくる」の最終回を視聴する。コロナ禍のおり、放送が中断した時期もありましたが、どの回も見ごたえのある内容で日曜日の20時が来るのを楽しみにしてきました。
  
柳が崎浄水場に隣接する公共駐車場の敷地に立派な松の木があります。
山崎の戦いで明智光秀が敗れた後、いとこにあたる明智秀満が琵琶湖を馬で渡って坂本城にむかったとされる逸話にちなんだ松の木であり、「駒とめの松」との案内板が設置されています。
琵琶湖文化館（現在、休館中）の前にも石碑が整備されており、「湖水渡りのシーン、放映されるのかな！？」と期待をしていたのですが、残念ながら…。
 
放映後、もう1話あればもしかして…などと叶わぬことを妄想しながら余韻に浸っておりました。
次回作も毎週欠かさず視聴しようと思います(^^)