生活産業分科会
12月10日、予算決算常任委員会生活産業分科会に出席。令和2年度大津市一般会計補正予算(第8号)のうち、環境部、産業観光部、農業委員会事務局、市民部が所管する部分について、また、令和2年度大津市卸売市場事業特別会計補正予算(第3号)について審査を行いました。このうち、一般会計補正予算については、債務負担行為について質疑を行いました。
大津祭曳山展示館管理運営事業費については、指定期間を3年間として指定管理者管理委託料が計上されています。
これまで5年間を指定管理期間とされてきましたが、観覧料導入の可否を検討されるとのことから、期間を3年間に短縮されたと説明を受けました。
維持管理に要する財源確保に向けた検討と理解をいたしますが、必要な改修工事については計画的に実施いただきたいと考えます。