12月5日、公益社団法人日本都市計画学会関西支部 企画委員会、関西まちづくり賞委員会主催（関西大学環境都市工学部共催）にて、「2020年度 日本都市計画学会関西支部 講演会・関西まちづくり賞授賞式」が関西大学梅田キャンパスで開催される。この度、「近江八景と東海道でつながる大津市と草津市の広域景観連携」を評価いただき、第22回 関西まちづくり賞を受賞させていただきました。
　
リンク：（公社）⽇本都市計画学会関⻄⽀部 令和2年度 講演会、関⻄まちづくり賞受賞式 【PDF】
 
リンク：（公社）日本都市計画学会関西支部 関西まちづくり賞 受賞実績一覧
　
大津市、草津市、（公社）滋賀県建築士会大津地区委員会、同湖南地区委員会の皆さんと共にそれぞれ表彰状を授与いただきました。
表彰状に記された「関西のまちづりおよび都市計画の進捗・発展」という言葉に身の引き締まる思いがいたしました。

　
審査講評においては、びわこ大津草津景観推進協議会（地方自治法）とびわこ東海道景観協議会（景観法）をあわせて設置していることを大変高く評価いただきました。
現在、びわこ東海道景観協議会においては、両市が共有する景観基本計画案の作成が進められており、今年度末にはびわこ大津草津景観推進協議会において、計画決定される予定となっています。
　
平成25年に調印された「びわこ大津草津景観宣言」のさらなる実現が図られるよう、この度の受賞を糧として、今後も精一杯努めてまいります。
　
リンク：びわこ大津草津景観宣言【PDF】
　
リンク：谷ゆうじHP 近江八景と東海道でつながる大津市と草津市の広域景観連携