9月1日、9月通常会議の開議に先立ち、議場にてシェイクアウト訓練が開始される。心づもりはしていたものの、備え付けの折りたたみ式ヘルメットが速やかにかぶれず、例年よりも机にもぐるのに時間を要してしましました。日頃の心掛けが重要だと訓練をつうじて再認識いたしました。
　

　
　

　
受付期間の延長（8月末から12月末まで延長）に伴う大津市小規模事業者応援給付金（対象者・給付条件・給付額は従前どおり）の補正予算については、本日、採決がとられました。
　

直近1ヵ月の売上額および直近3ヵ月の合計売上額が、いずれも前年同月に比べ、50％以上の減少は30万円、30％以上の減少は20万円、

ただし、直近3ヵ月の売上減少額が左記金額に満たない場合は、その売上減少額が給付額となります。
　
リンク：大津市小規模事業者応援給付金の補正予算について
　

　
委員を務める予算決算常任委員会生活産業分科会の審査にて、これまでの対応状況を産業観光部に確認をいたしました。
売上額の確定に時間を要する場合など、やむをえない事情が確認できる場合には、上記、直近1ヵ月の期日を超えていても申請を受け付けておられるとの答弁がありました。
今後も制度の趣旨に見合った対応の継続を求めるとともに、時期を逸してしまったと判断され、申請に至られないケースも想定されることから、やむをえない事情であると判断される場合には、申請が受理される可能性があることをホームページ等で広報いただきたいとの趣旨で討論（賛成の立場）いたしました。