8月7日、感染症に係る議会BCP（業務継続計画）の見直しを検討する政策検討会議に出席。これまで議会BCPが想定する災害種別は「地震」「風水害」「その他の災害（＊）」とされてきましたが、改正案においては、「その他の災害」に含まれている「新型インフルエンザなどの感染症」を「感染症」として個別に位置付けることになりました。
　
その他の災害：自然災害のほか、大規模火災などの大規模な事故、原子力災害、新型インフルエンザなどの感染症、大規模なテロなどで、大きな被害が発生した場合、又はそのおそれがあるもの。
　

今回の政策検討会議において改正案の作成が修了いたしました。
8月20日に開催される予定の議会運営委員会ならびに政策検討会議全体会に報告された後、最終的には議会運営委員会で審議され、第4版として成立することになります。