議長立候補制
5月15日、大津市議会全員協議会が開催される。議長立候補者である近藤眞弘議員からの所信表明を受け、市民の声を反映する議会のあり方等について質疑を行いました。
議長立候補制が導入されて以降、所信に対する理解を深めることは意義のあることと考え、継続して質疑を行っています。
大津市議会を構成する議員ひとり一人が会派の枠組みを超え、議会活性化に取り組む機運を高めるためにも、大切な機会と認識しています。
ただ、単独の立候補者による所信表明が4回連続となりました。
推薦人が3名必要となることが要因となっているのか、それとも、他に要因があるのか…。
制度のあり方そのものについて、あらためて検討しなおすべきと考えます。