5月11日、滋賀学区人権生涯学習推進協議会の総会に出席した後、午後からは近江八幡市安土町を訪問。駅前のロータリーには織田信長バージョンの「飛び出し坊や」が設置されており、電車を下車して早々、安土らしさを実感することができました。

　
駅に隣接する安土城郭資料館には多くの甲冑が展示されていました。
安土城の模型も展示されており、壮大な建物であったことをあらためて知りました。
　
30歳になるかならない頃、滋賀県建築設計家協会にて、機関誌の編集委員を務めていました。
当時の安土町長に取材をさせていただき、織田信長がローマ法王に贈った後、行方不明になったとされる安土城の屏風絵についてお話を伺った時のことを思い出しました。
ロマンあふれるお話であり、いつの日か見つかるといいなと、今でも思い続けております。