2月7日、インターン生の皆さんと大津市歴史博物館を訪問。大津絵の歴史について学びを深めるとともに、学生の皆さんには、「大津絵の道」の現状やお土産物の販売状況等について調査をしてもらいました。
　
大津市役所前の歩道においては、陶板に焼き付けられた大津絵が数多く展示されています。
意味も記されており、興味深く見ることができるのですが、「大津絵の道」や歴史博物館とあわせてPRされているわけでもなさそうです…。
調べるにつれて、大津絵の魅力を感じるものの、やはり、観光資源としてフランスを含めた海外にPRするのであれば、外国語表記での案内など、必要最低限の取り組みが不足していると感じています。
　
いま、インターン生の皆さんが主体となって現状分析を行ってくれています。
大津市に求められる取り組みは何であるのか！？
執行部の皆さんとも意見交換をさせていただき、提言を行いたいと考えています。
　

大津市歴史博物館では、「成安造形大学 卒業制作展2019」が開催されています。
毎年、観覧させていただくのを楽しみにしており、今年も多くの作品に魅了されました！！