７月２３日、公益社団法人滋賀県建築士会大津地区委員会（大津地域会）の役員会に出席。会場となった生涯学習センターのエントランスにて、遮熱効果が期待できるゴーヤの栽培が栽培されています。

「あ～涼しそうだな…。あ、ゴーヤチャンプル、最近食べていないな…。」などと考え、眺めていると、
浄水過程で発生した土を活用しているとの説明書きに気付きました！！

八屋戸浄水場で製造されているのですが、資源循環社会を目指すうえにおいて、大変意義のある取り組みであると実感いたしました。
三者協働のもと、こうした取り組みがもっと広がるよう、私自身も努めてまいります。

役員会においては、総務部会部会長として、大津市総合防災訓練において建築士会が参加する、避難所開設を想定した訓練（セーフティチェック）の内容ついて報告をいたしました。
５月には大津市と建築士会の共催にて、避難所開設を想定した説明会が実施されたところであり、取り組みを継続することの重要性について、認識を共有いたしました。