【アーキサロン】

5月19日、公益社団法人日本建築家協会近畿支部の総会に出席。記念事業として実施された「アーキサロン」は、ル・コルビュジエの設計による「アジール・フロッタン」(浮かぶ避難所)の修復に取り組まれる建築家・遠藤秀平氏を囲んで「建築家と社会貢献」をテーマに開催されました。朝からこの先の活動について思いを巡らす出来事があり、気持ちが定まらないなかで参加をしたのですが、「自らの使命を果たすべく、やるだけのことはやろう!!」と決意を新たにすることができました。

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7月に開催される近畿支部大会のイメージビデオ(PR動画)が完成いたしました。
アーキサロン(事前申し込み要)及び作品展(事前申し込み不要)は会員以外の方でもご参加いただけます。
PR動画、ぜひご覧をください!!

参考:公益社団法人 日本建築家協会近畿支部滋賀地域会ホームページ

追記
今年で45歳になりますが、今朝ほど、自分が間抜けであったと、感じたことはありません。
自分自身を見つめなおす、そして、この先の活動を考え直す、いい機会になりました。

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