１０月２５日、議長マニフェストにもとづき、「女子学生議会」が開催される。傍聴席より、寺子屋プロジェクトや中三学習会の発表を聞かせていただきましたが、事前にしっかりと調査・分析をなされており、提案をされるにあたって、論拠足りえていると感じました。

〇女子学生議会の目的
女子学生の視点と若者の感性から見える地域の特徴や課題の発見・分析を通して、本市の「福祉施策」や「まちづくり」、さらには「女性が活躍できる社会」への提言などを行うことによって、女性のキャリア形成や若者の議会（政治）への関心と興味を高める。
（大津市議会HPより）

〇参加者
市議会 正副議長を含めた14名の議員
龍谷大学社会学部現代福祉学科　筒井のり子教授のゼミ生（3年、4年生の女子学生） 22名

皆さん、大変熱心に取り組んでいただき、大津市議会議員の一人として、心から敬意を表させていただきます。
次年度以降については、今年の成果を踏まえ、より発展した形で大学生の皆さんと意見交換できればと考えます。