１０月１６日、決算常任委員会全体会が開催される。決算関連議案について採決を行った後、それぞれの分科会において、議会における行政評価（事務事業評価）の確認を行いました。

１０月１２日には、執行部による事務事業評価を踏まえ、下記事業に対して個別に評価を行いました。

〇中山間部地域活性化推進事業（まちづくり計画課）

〇児童遊園地維持管理事業（公園緑地課）

〇都市公園緑地施設等維持管理事業（公園緑地課）

〇市道路線管理事業（道路・河川管理課）

〇交通バリアフリー推進事業（道路・河川管理課）

はじめての取り組みであり、評価の前提（ルール）を確認しながら意見を述べさせていただきました。
各委員、評価の相違はあるものの、課題の本質に対する認識は同じであったと考えます。
他の委員会も傍聴いたしましたが、議会による行政評価の意義をあらためて実感いたしました。