【土砂災害対応型総合訓練】
11月26日、大津市消防局・大津市主催にて、膳所学区土砂災害対応型総合訓練が開催される。地元住民団体・周辺住民団体の皆様をはじめ、一般社団法人滋賀県建設業協会大津支部、京滋ドクターヘリ、JOHO滋賀病院、一般社団法人ジャパンケネルクラブ、会場に隣接する特別養護老人ホームが参加されました。
「大津市南部地域に大雨警報と土砂災害警戒情報が発令される中、御用池が決壊し膳所学区・膳所一丁目、二丁目に避難勧告と避難指示が発令された。さらに、相模川が増水し、水害の発生危険が増大したため、各関係機関が活動を開始した。」という想定のもと、訓練は実施されました。
私自身も消防団員であることから、訓練に参加している気持ちで観覧させていただきました。