１０月６日、決算常任委員会教育厚生分科会に出席。平成２７年度の決算議案のうち、教育委員会が所管する部分について審査を行いました。施策への貢献度については、他事業・他施設との連携による相乗効果を含めて評価すべきであり、この点については、教育委員会においても検証いただきたいと考えます。

午後からは、教育厚生常任委員会に出席。
所管事務調査に先立ち、「平成28年度 第2期大津市教育振興基本計画進捗状況に係る評価及び 大津市教育委員会の点検・評価に関する報告書（平成27年度実績）」について、報告を受けました。

施策進行管理シートにおける指標においては、施策の目標に見合ったものとなっているのか、今一度、精査いただきたいと考えます。
初年度における実績が目標を大きく上回っているものも同様であり、数値化することが本来の目的ではないはずです。

今後、経年での評価が求められることから、早期の修正を求めました。