【決算常任委員会全体会】

 10月3日、議場にて決算常任委員会全体会が開催される。私からは、介護老人保健施設事業会計決算における監査委員からの意見に対し、9月通常会議における答弁内容を踏まえ、代表監査委員に補足説明を求めました。

また、総合計画を推進するにあたり、政策調整会議が効果的に機能しているかの確認を行いました。

大津市庁議規程
第4章 政策調整会議

(会議の目的)
第12条 政策調整会議は、市長並びに二役会議及び部長会議からの指示事項並びに市政全般にわたる政策提案及び懸案等に関する事項の調査及び審議並びに各部局間の政策調整を図ることを目的とする。

(構成)
第13条 政策調整会議は、政策調整部長及び総務部長が指名する政策監、次長又は次長相当職の者(政策監、次長及び次長相当職を置かない部局にあっては、課長又は課長相当職の者)で構成する。

(開催期日)
第14条 政策調整会議は、政策調整部長が必要と認めるとき随時に開催することができる。

(会議)
第15条 政策調整会議は、政策調整部長が主宰する。

2 会議の進行は、政策調整部政策監が行う。

(付議事項)
第16条 政策調整会議に付議する事項は、次のとおりとする。

(1) 市長の特命事項

(2) 二役会議及び部長会議からの指示事項

(3) 市政全般にわたる政策提案及び懸案等に関する事項

(4) 各部局における主要事業に係る周知事項

(5) その他必要と認める事項

政策調整会議は、庁内において、行政評価の根幹を担う会議であると認識しています。
活発な議論により、事務事業評価が活かされることに期待をするものです。

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