【利用者目線でサービスの向上を!!】
11月16日、生活産業常任委員会の所管事務調査にて、大津市和邇中に開設された道の駅「妹子の郷」を訪問。8月にオープンからおよそ3ヶ月が経過したことを踏まえ、運営の実態について現地調査を行いました。
指定管理者によって運営される施設であり、自由裁量に委ねるべきサービスがあることについては理解をするものですが、特産品販売所に設置された自動精算機での支払いについては、多くの委員が違和感を覚えました。
また、レストランのメニューや価格帯についても意見が出されましたが、利用者から寄せられたご意見やお声と類似するものであり、サービスの充実に向けた検討に反映いただきたいと考えます。
委員会では厳しい意見を申し上げましたが、購入させていただいた商品はいずれも満足のいくものであり、大変美味しくいただきました!!
施設の賑わいが大津市全体の観光施策に良好な影響を与え続けることに期待をするものです。