5月29日、所属する公共施設対策特別委員会に出席。昨年度から継続して設置されている委員会であり、生活産業常任委員会同様、当委員会についても継続して委員を務めています。建築士としての専門性を活かせる委員会であり、今年度も積極的に提言を行ってまいります。

現在、政策調整部企画調整課が中心となって、競輪場跡地の利活用方針を決定するための作業が進められています。
民間事業者からの提案をもとに方向性が見出されることになりますが、地域住民のニーズやまちづりに与える影響を踏まえて検討されるべき課題であり、土地利用が図られればよいというものでは決してありません。
これまでから指摘申し上げてきたことであり、担当課も十分に理解をされておられましたが、大切なことでありますので、あらためて確認を行いました。

執行部が退席された後、あらためて競輪場跡地の現状について調査することを提案いたしました。
柳が崎湖畔公園を含めての近江神宮外苑公園であることから、びわ湖大津館で委員会が開催できればと考えています