１１月２５日、大津商工会議所と大津市議会による意見交換会に出席。会議所からは正副会頭、専務理事、部会長を務められる常議員が出席くださり、ＪＲ大津駅舎の改修と周辺整備、中心市街地の活性化、観光施策などについて意見交換が行われました。

私からは、ＪＲ大津駅舎に関して意見を述べましたが、「議会としての意見」ということを強く意識するあまり、十分に意を尽くすことが出来ませんでした。
次回以降、今回の反省を活かしてさらなる広聴に努めてまいります。

官と民は担う役割を分担すべきとの意見に賛同するものです。
目指すべき方向性をあらかじめ共有することが大前提となりますが、大切なことであるとあらためて感じました。

午後からは教育厚生・生活産業常任委員会連合審査会に出席。
大津市子どものいじめの防止に関する条例の一部改正にかかるパブリックコメント案について審査を行いました。

私からは、大津市教育委員会から大津市長に提出された「第三者委員会報告書における提言に対する取り組みの平成２５年度進捗状況報告書」及び大津の子どもをいじめから守る委員会が取りまとめられた「平成２５年度活動状況報告書」に記された内容を踏まえて質問を行いました。
委員からの質問が集中した条文については、議員間においても十分に討議すべきと考えます。

夜、大津青年会議所の通常総会に出席。
第６２代理事長の誕生を見届け、名実ともに卒業できる時が近づいてまいりました。
次年度、理事に就任される皆さん、組織運営に悩むことも多いかと思いますが、使命感を持って活動してください。
そうすれば、おのずと道はひらけます！！