【定期講習】

 10月22日、朝から夕刻にかけて一級建築士定期講習を受講する。建築士事務所に属する建築士は、3年ごとの建築士定期講習を受講することが義務付けられており、前回の受講から改正された法令などについて理解を深めました。

講習の後には修了考査、すなわち試験があります。
問題は受講した建築物の建築に関する法令に関する科目、設計及び工事監理に関する科目から出題され、木造建築士は30問、二級建築士は35問、一級建築士は40問を正誤方式にて回答します。
後日、修了通知が送付されてくれば法定講習を修了したことになるのですが、考査の結果によっては再度、講習を受講しなければならない可能性もあり、集中して問題を解きました。
久しぶりに受ける試験であり、いつになく疲れました・・・。

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