【議会人事】
平成26年5月市議会招集会議が開催され、新たな議会人事が決定しました。平成26年度においては、議長を除く全議員で構成される予算決算常任委員会のほか、生活産業常任委員会ならびに公共施設対策特別委員会に所属することになりました。
生活産業常任委員会においては、市民部、環境部、産業観光部の所管に属する事項について審査や調査を行うことになります。
その中でも不具合が続くごみ焼却施設については、老朽化の具合を確認するためにも現地調査を実施すべきと考えており、バグフィルターなど更新が必要となる機器については、維持管理計画に基づいた予算措置を求めていく所存です。
また、公共施設対策特別委員会においては、庁舎整備のあり方について大いに議論したいと考えています。
庁舎整備については、議員になる以前から議論に参加しており、過去の経緯を踏まえて調査を行ってまいります。
なお、大津市都市計画審議会については、引き続き議会選出の委員として審議に加わることになりました。
委員としての責務が果たせるよう、さらなる研鑽に努めてまいります。