【歴史と文化】 2014年05月11日 代表を務める「次代の大津を築く会」の主催にて、「歴史文化を基にしたまちづくりの可能性」をテーマとしたフォーラムを開催。成安造形大学附属近江学研究所の研究員でおられる加藤賢治先生から、大津市域における歴史文化遺産の活用事例等について講演いただき、コミュニティデザインの重要性を再認識しました。 ワークショップ形式による意見交換会においては、情熱あふれる意見が多く述べられました。歴史文化の継承はまちづくりにおいて重要な課題であり、今後も各地域の取り組みについて理解を深めていきたいと考えています。