【ふうせんかずら】
「第45回人権を考える大津市民のつどい」の一環で開催された「滋賀学区秋の集会」に参加。「生きる力を育む食育活動~豊かな身体づくりをめざして~」というテーマで、大津市立皇子が丘保育園の先生方から取り組みの発表がなされました。
大津市立の保育園においては自園給食が実施されており、食育の推進に大きな成果をあげておられます。
園内に設置された食事委員会においては、統一献立の見直しを実施されるなど、より良い給食とするための取り組みを重ねておられます。
園が発行される「食育だより」も大変充実した内容であり、家庭や地域との連携をより強固なものにしていると感じました。
参加者全員に「ふうせんかずら」の種が配布されました。
ハートマークがついた「ふうせんかずら」の種は「心の豆」と言われているそうで、保育園第三者委員の方が提供くださりました。
この町が幸せであふれますようにとの願いが込められています。
春になったら私も植えてみたいと思います!!