毎年の事ですが、８月３１日になると夏休みの宿題に追われた学生の頃を思い出します。今になってみれば懐かしい思い出ですが、当時は新学期を無事に迎えられるか、必死であったと記憶しています（笑）。

小学生の頃、夏休みの主な遊びは琵琶湖での魚釣りや近江神宮でのクワガタとりでした。
たまに皇子が丘のプールにも行きましたが、お金をかけずに外で遊ぶのが原則であり、当時はいつも日焼けをしていました。

自宅にはファミコンもなく、テレビゲームをする事はほとんどありませんでした。
当時はほしいと思ったものですが、今になってみれば外で遊ぶ機会をつくってくれた親に感謝をしています。

自分ではつい先日のことのように記憶していますが、よく考えればもう３０年近く前の事です。
「光陰矢のごとし」と言いますが、３０代最後の夏が終わるのかと思うと、少しさみしい気もします・・・。