京都新聞に『大津市のサイクリングターミナル　リバーヒル大石　改称へ』という記事が掲載されました。貸自転車利用の低迷を受け、宿泊施設としての利用を促していくとの事でしたが、そもそも、大津市は何を目的に宿泊施設を運営しているのか！？旅館業法が適用される施設を運営するだけのノウハウを公園緑地課の職員さんが有しておられれば別ですが、よほどしっかりとした計画を立てないと場当たり出来な取り組みとなり、宿泊者の増加は見込めないと考えます。

今後、指定管理者の選定に向けた手続きが進められていきます。
自主事業の提案内容については持続可能なものであるかをしっかりと見極め、施設の活性化に取り組んでいただきたいと期待をするものです。

近いうち、宿泊をしにくつもりです。
利用者の視点で前向きな提言が出来ればと思います。