【温故知新】
大津市は今年度で市政115周年を迎えますが、本日はある会合にて堅田町及び瀬田町が編入合併された当時の話を伺うことができました。温故知新という言葉がありますが、これからのまちづくり像を考える上において過去を知る事は何より大切であると考えており、本日は大変勉強になりました。
議員となるまで熟読をしたことがなかったのですが、機会あるごとに大津市史を読んでいます。
新修大津市史は大津市政80周年事業として編さんされ、「図説 大津の歴史」ならびに「大津の文化財」については、大津市制100周年を記念して出版されています。
大津市史は今日の市政を理解する上において重要な気づきを与えてくれるものであり、ぜひとも市政120周年においては新たな市史を編さんいただきたと考えます。