防災対策特別委員会に出席。総務部ならびに消防局から所管事項の概要について説明をいただき、私からは地域の防災リーダーと位置付けられている防災士の要請・育成指導について大津市の方針等を確認しました。

防災知識を持っているだけでは、リーダーとして組織を動かすことは容易ではないとの見解を消防局は示されました。
まさしく、そのとおりだと思います。
消防局におきましては、防災士と同等の知識を持った消防団員（仮称：消防団地域防災指導員）を養成されるとのことでしたが、地域防災力の向上の図るため、総務部危機・防災対策課との連携をより強化いただきたいと考えます。