【祝日の意義】

  5月4日はみどりの日。国民の祝日に関する法律第2条によると、自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日と定義されています。

国民の祝日とは、自由と平和を求めてやまない日本国民が、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、国民こぞつて祝い、感謝し、又は記念する日と定義されていますが、祝日の意義について考えないまま休日が過ぎてしまうことがあります。

ちなみに、5月5日はこどもの日ですが、こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日であるとあらためて知りました。
母への感謝は普段からしなければなりませんが、これを機にそれぞれの祝日の意義について理解を深めたいと思います。

 

 

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