歩道のバリアフリー

7月13日、京阪膳所駅から目的地の西の庄まで散策する。錦駅のほうが近かったのですが、運動不足を解消するため、できるだけ歩くようにしています。帰路は家まで歩いて帰ろうと思ったものの、靴擦れのため、京阪三井寺駅までとなりました。自宅近くのジムに入ろうかなと思いつつも、この夏は自宅で腹筋運動と腕立て伏せに勤しもうと思います。
 

 
JR・京阪膳所駅周辺は大津市バリアフリー基本構想において「重点整備地区」に指定されています。

写真に写る歩道(市道幹中4011号線)においては、路面のブロックにがたつきがみられ、生じた不陸によって通行に支障をきたしていた時期がありました。
仕上げが異なる範囲があるのは補修によるものと認識しています。 
現在、当該歩道には視覚障害者誘導用ブロック(シート)が敷設されており、先の大津市バリアフリー推進協議会において、事業報告が行われました。
 
現在、大津市においては次期バリアフリー基本構想の策定に向けて検討が進められています。
修景に取り組むことも大切なことですが、歩道において優先されるべきは、安全に安心して移動できることであると再認識しました。
 
リンク:大津市HP 大津市バリアフリー推進協議会 

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