7月16日、大阪府枚方市を訪問。市立枚方宿鍵屋資料館にて、水陸交通の要衝であった枚方宿の歴史について学んでまいりました。京街道と淀川を往来するうえで拠点となった宿場町であり、「くらわんか舟」について学びを深めることができました。
 

 

 

 
資料館から京阪枚方市駅までの間、歴史的景観建造物をたどりながら散策しました。
沿道には魅力的なお店が数多く立地しており、道中、休憩しながら枚方宿の魅力を満喫しました。
 

 

 

 

 

 

 
大津市と草津市は東海道統一案内看板の普及に取り組んでいます。
東海道をテーマとしたまちづくりに取り組む意義をあらめて実感しました。
次回は「五六市」開催時に訪問したいと思います(^^)