びわ湖浜大津駅周辺市有施設の利活用

9月16日、総務常任委員会に出席。付託案件の審査に先立ち、政策調整部からびわ湖浜大津駅周辺市有施設の利活用の検討に係る調査業務について報告を受けました。今後の方向性として、下記の5点があげられています。市有施設との複合化を検討するにあたっては、相乗効果を高めあえる用途であるのか、下記に記された「施設間の連携」のみならず、十分に考慮されるべきと考えます。
 
資料14ページ 今後の方向性より引用
 
検討の際に考慮する点
 ◎「大津の文化拠点エリア」「交流結節」の有利性を生かす(興行適性の活用)
 ◎購買・飲食施設のスポット配置や市有施設との複合化を図る(周遊性の向上)
 ◎駐車、エリア内移動の経路・手段の最適化を図る(駐車場不足への対応)
 ◎エリア内のホール機能、会議室機能を整理・再編する(機能配置の最適化)
 ◎(仮称)新・琵琶湖文化館、大津湖岸なぎさ公園、大津港などとの相乗効果を高める (施設間の連携)

 














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