効率的・効果的な行財政運営
☑大津市土地開発基金の適正な運用
✓土地開発基金管理審査会の設置と予算計上時における事業課引取り年度の明確化
(事業実施の目途が立たないまま、取得した用地を塩漬けさせないための取り組み)
☑契約の公平性、競争性、経済性を損ねていた競争入札によらない随意契約のあり方見直
✓大津市小額工事(委託)の随意契約ガイドラインの策定
市HP 入札・契約に関する規則・要綱・基準等
☑業務委託金額の妥当性が問題となっていた外郭団体との関係適正化
☑ガス小売全面自由化に伴う大津市企業局の経営基盤強化
指摘・提言内容
適切な事務執行と公正で透明性の高い市政運営
☑不適切な業務執行と実効性のある再発防止策の推進
☑職場でのリスク点検シートのあり方見直し
☑不適切な入札・契約事務の再発防止
☑庁議規程に位置付けられた庁内会議の位置づけと情報発信のあり方見直し
✓部長会議・政策調整会議における会議要旨・資料などを大津市HPにて公表
市HP 部長会・政策調整会議
☑プロポーザル方式の適切な運用に向けて必要となる契約事務運用マニュアルの策定
市HP 入札・契約に関する規則・要綱・基準等
☑消防局における業務管理体制の見直し強化
☑学校徴収金の適切な管理(横領事件を二度と発生させないために)
☑プロポーザル方式の適切な運用に向けて必要となる契約事務運用マニュアルの策定
市HP 入札・契約に関する規則・要綱・基準等
☑業務実態に見合った清掃作業手当て(特殊勤務手当)の支給適正化
✓支給対象業務の明確化と中核市他都市との比較に基づく手当額の減額
☑公益通報制度や不当要求行為への対応について規定する条例の制定
✓大津市職員等の公正な職務の執行の確保に関する条例の制定
市HP コンプライアンスの推進について
☑議員が政治倫理基準に違反して市職員等の公正な職務を妨げないようにするための取り組み
✓大津市職員等の公正な職務の執行の確保に関する条例施行規則の改正
☑市長などによる予算査定の可視化
✓透明性確保と説明責任を果たす方策の一つとして、事業費ごとの予算編成過程(当初予算)を大津市ホームページにて公表
☑本庁舎における防犯・監視カメラの適正な設置・運用
✓大津市として適切に対応するため、設置・運用に関する所管を総務部管財課に統合
指摘・提言内容
公共施設の適切な維持管理とさらなる利活用
- ☑土地開発公社の解散等に伴って保有する市有地の適切な維持管理とその価値に見合った利活用
利活用方針が示されていない塩漬けされたままの市有地(隣接地には仮称・新・琵琶湖文化館が整備予定)
- ☑老朽化への対応が不十分であった都市公園・児童遊園地における遊具の適切な維持管理
安全基準に適合していなかった公園遊具(撤去済み)ユニバーサルデザインに配慮した遊具の更新設置を継続して提言
- ☑民間に指導する立場にありながら建築基準法に違反していた庁舎執務室の是正
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☑赤字経営により廃止された大津びわこ競輪場跡地の利活用
☑横断歩道橋の適切な維持管理と健全性の確保
管理主体に対する相互認識が整備した国との間で不足していた横断歩道橋(国道1号)*令和5年度 修繕実施
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☑交通広場用地として取得されながら半世紀近くも暫定利用が続くJR大津京駅西口の整備方針見直し
指摘・提言内容
命と暮らしを守る防災・減災対策の推進
- ☑旧耐震基準で建築された大津市立児童館の安全性確保
- ☑市有施設における特定天井(脱落によって重大な危害を生ずるおそれがある天井)安全対策の推進
- ☑大地震の発生を想定した復興事前準備の推進
- ☑大地震発生時における災害対応拠点でありながら、機能空間を確保するための耐震性能を有していない庁舎本館棟・別館棟(中消防署)の安全性確保
- ✓必要な耐震化が図られていない庁舎の整備を実現するため、中消防署用地の早期選定を求める決議案を議長に提出。全議員の賛成をもって可決される。
- 必要な耐震化が図られていない庁舎の整備を実現するため、中消防署用地の早期選定を求める決議 PDF
庁舎としての耐震性能が不足する別館棟【中消防署移転用地としてびわこ競艇場駐車場用地を分割取得】
- ✓質疑・一般質問などの機会を通じて中消防署移転候補地の絞り込みを先導する。
- 令和4年6月通常会議 総務常任委員会資料 中消防署施設整備について PDF
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中消防署 新庁舎へ移転(令和6年12月)
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市HP 中消防署の場所が変わりました
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✓市民アンケート結果を踏まえた庁舎整備基本構想の策定と実現性向上に資する不確定要素の精査。
- 市HP 市役所庁舎整備
庁舎としての耐震性能が不足する本館棟
- ☑生存空間の確保を目的とした庁舎本館棟における応急的な耐震補強工事の実施
- ✓来庁者や職員の生命を守るための柱材耐震被覆の施工
- 柱の強度と粘り強さを補強
- ☑支所の防災機能充実に資する(仮称)大津市避難所施設応急危険度判定士の制度構築
- ✓大規模地震発生時に指定避難所を速やかに開設できるよう、被災建築物応急危険度判定士をあらかじめ学区単位で配備することを提言。
- 参考:県HP 被災建築物応急危険度判定について
- ☑避難所担当員が配備されていない指定避難所の迅速な開設
- ☑県有施設を含めた施設管理者との連携強化
- ☑豪雨災害による京阪電車石山坂本線運行リスク軽減に向けた対応
河川氾濫による鉄道軌道内への土砂流入(南志賀駅北側 大川踏切)
- ☑山中比叡平学区における大雨災害対策の強化(洪水調整池の適切な維持管理)
- ☑洪水浸水想定区域の指定に伴う水防対策の強化
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参考:県HP 滋賀県内の洪水浸水想定区域図
- 市HP 大津市 ハザードマップ
- ☑台風による停電対策の強化(電力会社との連携促進)
- ☑地震被害の軽減に資する家具転倒防止対策の推進
- 市HP 家具の転倒防止対策
- ☑自衛隊への災害派遣要請を想定した危機管理体制の見直し
- ✓企画調整課から災害対策本部を運営する危機・防災対策課への対応窓口移管
指摘・提言内容
誰もが安心していきいきと暮らせる社会
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☑(地独)市立大津市民病院の財政基盤を確立するために必要となる運営負担金の適正な支出
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✓令和元年6月通常会議における予算決算常任委員会において、補正予算の組み替えを求める動議を提出。議会が承認した中期計画に基づき運営費負担金を増額することを求め、賛成多数で可決される。予算の組み替え動議が同委員会で可決されるのは、大津市議会として初めてのことでした。
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令和元年度 大津市一般会計補正予算(第2号)の組み替えを求める動議 PDF
- 谷ゆうじ後援会ニュースVol16 特集記事 大津市が地方独立行政法人市立大津市民病院に対して果たすべき役割について PDF
市立市民病院を設置する大津市が責任をもって措置すべき予算のあり方を議論(質疑・一般質問)
- ☑あんしん長寿相談所の組織運営体制の強化(職員体制の充実とセンターの増設)
- ☑市民センター機能(支所機能+公民館機能)のあり方検討に伴う方針の見直し
- ☑障害者差別解消法の趣旨を踏まえた市有施設におけるバリアフリー化のさらなる推進
- ✓公共施設バリアフリーチェクの実施と利用者の立場に立った障壁の改善
- 谷ゆうじHP 活動レポート令和4年10月11日「バリアフリーチェック」
- ☑ユニバーサルデザインによるまちづくりの推進
- ✓公共施設を利用する誰もが安心して駐車できる区画(思いやり区画)の増設
公共施設バリアフリーチェックが契機となって整備された思いやり区画(大津市民会館)
☑わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025の開催を契機とする共生社会の実現
- ☑大津市バリアフリー基本構想のさらなる推進と重点区域の拡充
- 市HP 大津市バリアフリー推進協議会
- 市HP 大津市バリアフリー基本構想
- ☑皇子が丘公園のあり方を示すグランドデザイン策定とユニバーサルデザインに配慮した公園遊具の設置
- ☑共生社会の実現に資する公共サインガイドラインの策定
- ✓まちなかに設置されている地図や案内板等のデザインや維持管理の指針について、第2次大津市景観基本計画へ位置付けていく方針が示される。
- ☑山中比叡平地域を運行する京阪バス減便への対応と地域住民と連携を図りながら取り組むバス路線の存続(大津比叡平線・京都比叡平線)
- ☑危険な状態のまま無許可で放置されてきた広告付きバス停ベンチの撤去
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国道に放置されていたバス停ベンチ(撤去済み)
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☑市民、事業者からの寄付によるベンチを大津市が設置管理する制度の創設
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- 市HP バス停にベンチを設置しませんか
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市HP 寄附金をいただいてバス停にベンチを設置しました
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寄付により設置されたバス停ベンチ(JR大津京駅前)
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☑認知症サポーターの育成とかかりつけ医と連携した認知症対応システムの整備促進
- ☑総合的な健康増進計画である「健康おおつ21」の推進
- ✓民間店舗や事業者との協働による「健康おおつ21応援団」のさらなる発展
- 市HP 健康づくり(健康おおつ21応援団)
- 健康おおつ21シンボルマーク「おおつ げんき丸」
- ☑地域包括ケアシステムを構築する上で重要な役割を果たす介護予防・日常生活支援総合事業の推進
- ☑大津市が開設する公園や街路等における農薬・殺虫剤の適正使用
- ✓大津市施設等における農薬・殺虫剤等薬剤適正使用ガイドラインの策定
- 市HP 農薬飛散による被害の発生を防ぐために
- 大津市施設等における農薬・殺虫剤等薬剤適正使用等薬剤適正使用ガイドライン(解説編)PDF
- ☑化学物質過敏症(シックハウス/シックスクール症候群)対策に資する指針の策定
- ✓市有施設の室内等における化学物質に関するガイドラインの策定
- 市HP 化学物質過敏症について
- 市有施設の室内等における化学物質使用に関するガイドライン PDF
指摘・提言内容
子どもの健やかな成長と学びを支える環境の充実
- ☑学校生活や日常生活に息苦しさを抱える子どもたちへの支援充実
- ☑誰もが一緒に育ちあえる保育の充実(公立保育園の正規職員・保育士の増員)
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☑公立幼稚園のあり方基本方針に基づく3年保育の導入
- 大津市立幼稚園における3年保育実施の年次計画・大津市立幼稚園規模適正化に向けた実施計画
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☑コロナ禍におけるICT(タブレット端末)を活用した自宅学習の充実
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☑小中学校における学校ホームページを活用した情報発信のさらなる充実
- ✓スマートフォンやタブレットでも見やすいデザインへのリニューアル
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☑児童館の適切な修繕と維持管理
- ☑通学路に面して宅地造成など開発工事が行われる際の安全対策
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✓学校園との工事スケジュールや搬出入経路などの情報共有
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☑子どもが利用する市有施設(保育園、幼稚園、小中学校、図書館、児童クラブ、児童館等)での室内空気汚染による健康被害の未然防止
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✓子どものための化学物質対策ガイドラインの策定
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☑園児・児童が使用する教材に含まれる化学物質の安全対策強化
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✓校園が責任を持って安全性が確認できるよう同ガイドラインを改訂
- 市HP 化学物質過敏症について
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子どものための化学物質対策ガイドライン PDF
指摘・提言内容
生涯学習・文化芸術・スポーツ活動の振興
- ☑大津市図書館の基本的運営方針の改定(関連する各種計画との整合)
- ✓市民ニーズの多様化やICTの急速な進展、新型コロナウイルス感染症の影響など、図書館を取り巻く社会情勢が変化している状況に鑑み、時代に即した方針となるよう見直しの方針が示される。
- 市HP 大津市図書館の基本的運営方針について
☑大津市立図書館本館の再整備に向けた検討
- ☑大津市文化振興ビジョンの実行性を高めるために必要となる庁内連携体制の強化
- ☑市民運動広場に設置されているトイレの洋式化促進
- ☑有料公園施設におけるインターネットを活用した予約システムの導入検討
- ☑都市公園条例の定めにない時間区分での利用料金設定の見直し
指摘・提言内容
豊かな自然と歴史文化を活かしたまちづくり
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☑各支所が主体となったホームページを活用しての地域情報の発信
- ☑大津市観光交流基本計画の推進につながる効果的な情報発信
- ☑近代化産業遺産(旧琵琶湖ホテル・琵琶湖疏水・旧逢坂山トンネル)を活用した観光交流の創出
- ☑びわ湖大津館(旧琵琶湖ホテル)の機能充実に伴う利活用の促進
- 市HP 柳が崎湖畔公園 びわ湖大津館
- 旧琵琶湖ホテル(市指定有形文化財登録・経済産業省により近代産業遺産群に認定)
- ☑旧大津公会堂会議室利用者を対象とした周辺公共駐車場における割引きサービスの拡充
- ☑まちづくり会社、地域住民、関係団体等との連携による旧大津公会堂のさらなる活性化
- ☑旧大津公会堂会議室利用者を対象とした周辺公共駐車場における割引きサービスの拡充
✓明日都浜大津公共駐車場、浜大津公共駐車場の利用により駐車料金90分無料
- 旧大津公会堂(国指定有形文化財登録・大津市指定景観重要建造物)
- ☑歴史文化基本構想と歴史まちづくり法に基づく歴史的風致維持向上計画の策定
- 市HP 大津市歴史文化基本構想
- 市HP 大津市歴史的風致維持向上計画について
- ☑歴史的風致維持向上計画に位置付けられた大津百町エリアにおける事業の推進体制
- ✓大津市歴史的風致維持向上協議会、大津宿場町構想実行委員会、地域住民などと継続的に意見交換等を行いながら、新たな組織体の設置を目指す方針がしめされる。
- ☑大津市が進める「なぎさ公園周辺魅力向上プロジェクト」におけるゾーン設定の見直し
- 市HP なぎさ公園周辺魅力向上プロジェクト
- ☑大津市歴史的風致維持向上計画の策定を契機とした大津宿場町構想のあり方見直し
- 市HP 大津宿場町構想について
- ☑中心市街地活性化基本計画との整合性が図られていなかった街並み博物館通り構想の見直し
- ✓街並み博物館条例の廃止と大津祭曳山展示館条例及びまちなか交流館条例の制定
指摘・提言内容
湖都にふさわしい景観の保全と創造
- ☑びわこ大津草津景観推進協議会・びわこ東海道景観協議会による景観基本計画の策定と東海道の魅力を発信する統一案内看板の創造
- ✓近江八景と東海道でつながる大津市と草津市による良好な広域景観の保全と形成に向けた取り組み。平成22年に両市連携を提言して以降、選挙公約タニフェストのもと、一級建築士として自らも取り組みに参画する。
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谷ゆうじHP 近江八景と東海道でつながる大津市と草津市の広域景観連携
- 市HP 大津市・草津市の景観連携について
- ✓両市職員で組織される大津草津景観連絡会議での協議を経て、平成25年11月、びわこ大津草津景観推進協議会が設立される。同日、両市市長により、びわこ大津草津景観宣言の調印が行われる。
- びわこ大津草津景観宣言 PDF
- ✓同協議会は地方自治法の規定により、担える役割が両市の連絡調整に限定されていた。景観宣言の実現を担う主体として、議会の議決を経て機能拡充を図ることを提言する。平成28年4月、法定協議会に移行。平成30年4月には予算の執行権が付与される。
- ✓東海道沿道には多くの歴史文化資源が存在するも、来訪者にその魅力や所在を伝える案内看板が不足していることを指摘。東海道のまちづくりに取り組む団体や大学とも連携を図りながら、両市協同デザインによる案内看板を創造することを選挙公約タニフェストに基づき提言する。
- ✓平成29年5月、東海道統一案内看板ロゴマークの商標登録に関する協定書が両市市長により締結される。また、専門的な調査及び協議を行うため、びわこ大津草津景観推進協議会に専門部会を設置することが可能となるよう、運営規程の改正が行われる。
- ✓平成29年7月、東海道統一案内看板専門部会が立ち上げられる。同看板の設置に向けたルールづくりや周知方法などについて検討が重ねられる。平成30年11月、作成された同看板設置の手引きが両市市長に手交される。
- 市HP 東海道統一案内看板の取り組み
- ✓平成29年度には建築士会の会員として、モデル看板の制作を企画する。現在、東海道統一案内看板は両市のみならず、県内全ての宿場町(大津宿⇔草津宿⇔石部宿⇔水口宿⇔土山宿)に設置され、県外にも普及しつつある。
- ✓平成29年7月、広域景観連携の実績を踏まえ、草津市議会との連携推進が議長マニフェストに位置づけられたことから、取り組みを進めるための組織として「大津市議会・草津市議会連携推進会議」の設置を議長に提案。同年11月、両市議会を代表して座長に就任する。
- 大津市議会・草津市議会連携推進会議運営要領 PDF
- ✓景観基本計画の策定には景観協議会の設立が不可欠となる。しかしながら、景観法運用指針は異なる景観行政団体が共同して単一の景観協議会を組織することを想定していなかった。国土交通省に対して見直しを求めるともに、両市議会議長から大臣宛の要望書が提出される際には、大津市議会・草津市議会連携推進会議の座長として、その必要性をあらためて申し述べる。平成30年4月、景観法運用指針の改正が実現する。
- 景観法の運用指針の見直しを求める要望書 PDF
- 景観法運用指針の一部改正新旧対照表 PDF
- ✓令和元年5月、びわこ東海道景観協議会が新たに設立される。地方自治法に基づく協議会と景観法に基づく協議会の併設は全国初の取り組みとなる。びわこ大津草津景観推進協議会から示された基本方針を踏まえ、景観基本計画策定に向けた検討が開始される。
- びわこ東海道景観協議会規約 PDF
- ✓令和3年3月、両市で開催された公聴会を経て、びわこ東海道景観基本計画が策定される。(連携項目:魅力ある対岸景観の形成、東海道沿道のつながりある景観形成、屋外広告物による景観形成)令和4年度においては、両市が共有する屋外広告物新ルールの方向性について検討が行われている。
- 市HP びわこ東海道景観基本計画について
- ☑地域の特性に応じた高さ規制の強化
- ✓近江新八景ルールに基づく高度地区の拡充
市HP 近江新八景ルール(市街地の高度利用のあり方の提言)
- ☑市民、事業者との協働による電柱などに貼られた違法な貼紙の効果的な除却
- ✓違反広告物除却ボランティア「大津まちなかスッキリ士隊」の創設
- 市HP 違反広告物除却ボランティア「大津まちなかスッキリ士隊」
- ☑古都大津の風土、風景に見合う優良広告物を顕彰する制度の創設
- ✓キラッとおおつ景観広告賞の創設
- 市HP きらッと大津景観広告賞
- ☑景観法に基づく景観重要建造物の指定
- ✓地域の個性ある景観づくりの核として、旧大津公会堂などを指定
- 市HP 景観重要建造物の指定
☑誰もが見やすく分かりやすい大津市版・公共サインガイドラインの策定
指摘・提言内容
生活環境の保全と資源循環・脱炭素社会の実現
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☑湖都大津にふさわしい地域循環社会の実現
✓浄水過程で発生する土に堆肥化した水生外来生物をブレンドした「びわ湖産の土」が市内小中学校・幼稚園などの植栽土壌として活用される。
- 市HP 企業局×SDGs【びわ湖産の土を循環させる】
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☑JR大津京駅における路上喫煙防止対策
✓路上喫煙等禁止区域に無許可で設置された灰皿の撤去
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☑環境美化センター直営によるターミナルゴミ収集事業の見直し
- ✓ゴミが散乱するのを防ぐ目的で実施されてきたものの、多量の持ち込みごみを誘引し、回収容器からゴミがあふれ出る事態が続発。また、駅前とは関係のない場所にも無秩序に回収容器が設置され、実施に多額の費用を要していたことから、事業の廃止が決定。
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☑設置目的と運営実態に乖離が見られた伊香立リサイクルプラザのあり方見直し
指摘・提言内容