「高校生の思う身近な市議会」
7月13日、「高校生の思う身近な市議会」をテーマに大津市議会と大津商業高等学校の皆さんとの意見交換会が開催されました。広聴活動の一環として実施された意見交換会であり、市議会からは私を含め、8名の議員が参加をしました。
議場で自己紹介をさせていただいた後、4グループに分かれ、ワークショップ形式(下記3テーマ)で意見交換を行いました。
「どんな内容だったら、高校生が議会の情報を得たいと思うか」
「どうしたら高校生が議会・議員を身近に感じることができると思うか」
「高校生が議会の情報発信に関わるとしたらどんなことができるか」
市議会を身近に感じてもらうためには、まずもって、市議会議員を身近に感じていただく必要があるとあらためて感じました。
このこと、市議会での活動はもとより、日頃の議員活動においても心がけてまいります。